前回、カーテンのリターン縫製や、カーテンレールのカバートップなど、遮熱・保温などに関係した事をお話しさせていただいた、御客様の御紹介を、別の施工事例から御紹介! 三重県四日市市の御客様です。本当は、出張エリアに入っていませんが、お日にち・お時間を合わせて頂けるという事でしたの、お伺いさせて頂きました。 前回御紹介したお部屋には、小窓もあり、こんな感じです。 クロス(壁紙)をアクセントクロスにしておられてまして、その色柄を活かす意味で、シンプルなロールスクリーンにしております。 タチカワブラインドの遮光ロールスクリーンで、ルミエのビターブラウン RS-5563 です。 完全な無地ではなく、織りと光沢感が少し入っている商品です。 操作方法は、チェーン式にしております。高さと幅の比率の限界があり、今回はチェーン式になりました。小窓や腰高窓は、スフ゜リンク゛タイフ゜が好きな方も多いと思いますが、故障や巻ズレなどの点から言っても、個人的にはチェーン式がお勧めです。 ちなみにお子さんの部屋は、こんな感じです。 2部屋あり、リーフ柄の ブラックとアイボリーの色違いにしています。 小さいお子様でも、ブラックは、人気です。昔は女の子はピンク・男の子はブルーと決まっていましたが、何色が好みか、難しい所です。「今年の流行色」や「流行りのコーディネイト」なんて言うのをよく耳にしますが、カーテンやインテリアは、個人個人の好みやスタイルでカラーなどは、決まることが多いように思います。 |