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　関西地方も、やっと梅雨入り宣言出ました。

　今日も天気予報は、雨なのに、「めちゃ晴れてる」

　少し寒くなるとの情報なので、長袖にて出社しましたが、暑いのなんの、もう泣きそうです。

　すごく大雨の地域もあるそうで、土砂災害などの二次災害には、みなさまお気を付け下さい。山手の方は、情報をしっかりキャッチして、早めの避難や対応を してください。

　ところで、少し前から、窓周りの商品の新作展示会のラッシュです。

　実は、タチカワブラインドや川島織物セルコンの新作発表会にも行きましたが、カメラを忘れまして、文字ばかりのブログも面白くないので、割愛します。川島織物セルコンのSumiko　Honda の新作は、さすがに素晴らしかったです。ちなみに、その前にFISBAやクリエーションハ゛ウマン、マナなどの展示会にいたっては、時間が合わず行けませんでした。。。。。。。

　本日は、TOSOの大阪展示会の模様です。

　 　まずは、これ！眺め最高！アベノハルカス最高！

　それでは、本題です。

　　今回気になったのは、安全性を考慮した商品です。

　　タチカワブラインドやニチベイもこのような対策には、現状力を入れています。

　　と言いますのも、今年の２月頃に安全協議会なるところが、ブラインドなどの操作コードやチェーンなどのヒモに関する安全対策の話を出したことにより、 インテリア業界では、話題になっている話です。ブラインドだけでなく、ロールスクリーン・プリーツスクリーン・ローマンシェード・バーチカルブラインドなど、ヒモやチェーンで操作する商品の事だと思います。

　　引っ掛かって怪我をしたり、子供は首に引っかかったりと、年に数回ではありますが問題があるようです。コードを上に持ち上げたり、力が掛かると外れるようになっている商品が多いようです。

　　さて今回の写真は、 房掛けやタッセルが、外れるような仕組みです。必要以上の力が掛かると房掛けが取れたり、タッセルが外れるような仕組みのようです。「ほんとに必要か？」と考えると微妙な話ですが、安全面を考えると100％必要ないとは言えません。

　　ただし、見た目の印象・インテリアコーディネイトの観点からのみ、お話ししますと、安物ぽく見えて、仕方ありません。せっかく良いカーテンを付けて頂いても、台無しです。カーテンやレースにこだわり、カーテンレールにもこだわり、そしてタッセル、ふさかけにもこだわるのです。

　 今回は、このような話になってしまったので、次回 TOSOの展示会の「新作商品について、御紹介します。