「夏休み」っていう感じのお天気ですね。 梅雨時のジメジメ感はないですが、ジリジリと焼けるように暑いです。 本日も、スカッと汗をかいてきたので、グイッと一杯いきたいです。 さて今回は、レースインスタイルの施工事例ですが、レールの取り付け位置がポイントです。 宝塚市の御客様のリビングです。 フロントのレースは、スミノエ・UライフのU5005・フラット縫製 バックのドレープも、スミノエ・モードSのD8192・1.5倍ヒダ カーテンレールは、TOSOのレカ゛ートスクエアです。 ドレープは、シャンタン系のベージュの生地・レースは、オパールプリントの人気のレースです。今では一般的となったレースインスタイル・フロントレースです。 今回のイチオシ君は、レールの取り付け位置になります。 窓枠上部から、約25cmほど上にあげてます。 「カーテンの吊元が外から見えるので、上にあげる」と言う方もおられるようですが、まったく理由は違います。窓の幅と高さのバランスを考えて、上げました。窓の幅が広い割には、窓の高さが低かったので、バランスを見て、取り付け位置を上げております。 ただし、皆さんが同じ取り付け方ができる訳ではございません。事前に下地の有無を確認して、取り付け可能と判断させて頂きましたので、取り付けしました。 このような取り付け方法が御希望でしたら、打合せや採寸の時にお伝えください。確認します。 何でもお気軽にお問い合わせください。 |