お盆の帰省ラッシュが、もう始まっているという事です。私も実家には顔を出すつもりですが、この暑さプラス交通渋滞では、お盆休みは本当の休みなのでしょうか?逆に疲れてしまうような気がします。ただし、お盆とは休むためにあるのではなく、先祖の霊を祀る一連の行事であり、仏教の行事であり、仏教行事の「盂蘭盆」(うらぼん)が現在のお盆の原型らしいです。盆とは、文字通り、精霊などに御供え物をする器のことであり、今では、祖先の供養の行事の1つなのです。 でも、お盆になると、身内が集まって、その子供たちも集まり、ワイワイガヤガヤ!どこかに遊びに行ったり、ご飯食べに行ったりと、お墓参りもそこそこに、忙しい行事の1つです。ただ、みんなの元気な顔が見れるのが、何よりで、日本の伝統として続いてほしいですなぁ〜 それでは施工写真です。 L字型の窓に縦型のバーチカルブラインドです。 お客様は、ロールスクリーンが良いと言っておられましたが、お家が高台にあり、眺めが良いんですが、向かいに大きな建物があり、ロールスクリーンにして開けてしまうと眺めが良くてもお家の中は、まる見えなので、バーチカルブラインドを推しました。全開も出来ますし、ルーバー(羽)の向きで視界も遮りながら、明かりと眺めを取り入れられるからです。 お客様は、「縦型ブラインドは、会社や銀行などに取り付けるもの」という固定観念があり、商品もあまり知らなかっただけで、お話ししていく間に、気に入って頂きました。付けた時に喜んで頂き、自分も嬉しかったです。 現場を見て、「思った事はとりあえず言って、御説明しよう」と思います。お客様の知らない事・気付かない事などをお伝えしてアドバイスさせて頂き、逆にお客様からの御質問で、自分にも勉強になる事や調べる事もでてきて、さらにレベルアップします。言わないよりも言う方が、後々後悔しませんし、お客様にも情報の1つとして活用していただけます。 現場でしかわからない事も、たくさんあります。現場での採寸・打合せは無料ですので、お気軽に御連絡下さい。 今回のバーチカルブラインドは、ニチベイのポポラシリーズのPA017です。 |