こんばんは♪ 催事担当のSAです♪
夜は一気に冷えますね。 みなさんも季節の変わり目に風邪ひかないように 過ごしてくださいね♪
風邪予防に 紅茶やハーブティーなどにしょうがとハチミツを いれて飲むのが最近のお気に入りです♪
前回、 暖かく感じる部屋と寒く感じる部屋は 暖色系・寒色系の違いによって起こると前回書きましたが、
今回の 近くに感じる部屋と遠くに感じる部屋も 暖色系と寒色系の違いによって起こります。
この色のことを 進出色(暖色系)と後退色(寒色系)といいます。
暖色系は(赤からオレンジ黄色)寒色系は(青・青緑)のこと をいいますが、
例えば小さい部屋の壁や大きい面積のカーテンなどを 暖色系にすると
前に迫ってみえる進出色であるため、
ますます部屋が狭く感じてしまいます。
逆に部屋の壁を寒色系にすると
後ろにさがってみえる後退色のため、 小さい部屋を広く見せるには効果的です。
色の効果だけでなく柄によってもこういった現象は起きます。
柄がこまかくてうすい色の方が、遠くにあるようにみえ 大柄で濃い、鮮やかな色の方が、前にせまってみえるので、近くに感じます。
そして他にも 色には面積効果というものがあり
同じ色でも大きさによって、 色の見え方がかわってきます。
面積が大きいほど、明るい色はより鮮やかにみえるし、 暗い色はより、濃く暗く感じるので、
カーテンをカタログで選ぶ際は、 できるだけ大きいサンプルや、実際にカーテンをみて 選んでもらうのがおすすめです♪
お客様のご要望にあった 素敵なコーディネートのご提案をさせていただきますので 是非お気軽にご相談くださいね♪
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