日本ファッション協会流行色情報センターJAFCAから
2012年春夏のインターカラー動向を踏まえた トレンドカラーが発表されましたね*
インテリア市場では、
木質のブラウン系、淡いグリーンとブルー系バリエーション、
光と陰影を表現する白&グレー、
漂白されていないグレー、ベージュ、
アクセントのマゼンダが注目色となっているそうです。
ブルーが求められる背景は (引用させていただきます)
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21世紀最初の10年が終わり、次の10年がはじまる2011年に向けて 再スタートする現在の世相を反映して、漠とした未来やあこがれ、 不安な状態、空の色をイメージするブルーが求められている。
従って、2011年春夏のインターカラーパレットでは、 ブルー、グリーン系が引き続き注目色として継続。
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そして全体にカラーを積極的に、楽しく使っていく方向にあり、
その一方で、スキンカラー、甘い(シュガリー)トーンの色合いや、 晒していない天然繊維の白なども注目されているんだそうです。
2012年は、カラーを使う傾向は続きながらも、
ちょっと抑え目に、大人な感じでるが、 手触りなど質感や柄、光の効果、アクセントカラーなどを 加味して表現していく方向にあるとのこと。
さらに、新しいエコロジーカラーとして、 イエロー、ゴールド、オレンジ、ブラウンが注目色のようです*
2012年ももう目の前!?
私は今年とうとう節目の年を迎えます* (関係ないですね(笑))
写真はお借りしております*
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