こんばんは。 催事担当SAです*
今回は 白色のアクセントカラーの使い方
日本の住宅のほとんどは 天井や壁は白やアイボリーなどの明るい色がつかわれて いますよね*
つまり空間の7割は白でおおわれているということ になります。
うちも全部が白いインテリアですが
最近は白いインテリアと 白だけに特化した雑誌もとっても増えてきています*
ようは家具などもすべて白で統一するということです。
参考書
WHITE INTERIOR―白を楽しむスタイルブック (別冊プラスワンリビング)
PLUS1 LIVING (プラスワン リビング) 2010年 08月号 [雑誌]/著者不明
ただ
白といっても微妙な色味があり、
ナチュラルな白・深みのある白・・・いろんな白があります。
白は色がシンプルな分
テイストだったり素材感が全面にでます。
なので組み合わせるものによって
例えば直線的で質感も違う素材を組み合わせると
都会的なスタイルにもなるし、
ナチュラルなスタイルにもなるし、
さまざまなスタイル作りができるんです。
それに
白は白でも真っ白は光をすべて反射してしまう色になるので
まぶしさを感じたり、目つかれてしまったり
緊張感を与えてしまうことがあります。
ほんの微妙な差ですが、
白に感じる見た目の温度や
かたさ・やわらかさによって部屋のイメージもかわってくるんです*
自分の好きな白がどんな白なのか
ちょっとグレーが混じったようなグレイッシュなモダンな白なのか
イエローを含んだ暖かみをかんじるクリーム色のような白なのか
たんに白いインテリアといっても
微妙な色味の差でいろんな表情をしてくれるのが白の特徴。
全体が白だったらさし色に使う色でまたグーンと部屋の表情を かえてくれたり、
実は使いこなし方によってオシャレ度に大きな差がでる 上級者むけの色だったりするんです。
お客様のご要望にあったステキなコーディネートの 御提案をさせて頂きますので、 是非、お気軽にご相談くださいね。
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