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明るい色VS暗い色
こんばんは♪
催事担当SAです♪


いきなりですが、
白い箱黒い箱ならどっちの方が軽いと
感じますか?



断然白い箱の方が軽く感じますよね。

実際引っ越し業者さんから荷物が重いと
クレームを受けて、段ボールを白い箱に
かえたらクレームがなくなったそうです。


明るい色は軽くみえるし、
暗い色は重く見えます。

これをインテリアの内装にあてはめると、
天井を明るく、
床を暗くした方が、
天井が約10センチも高くみえるんです。
そして空間に安定感がうまれます。


逆に天井を暗く、
床を明るくすると、
天井が20センチも低くみえるのです。
ですが、
動きや方向性が
でるので、スポーツジムなどで取り入れられて
いるところもあります。


そして明るい色VS暗い色にはもうひとつ。

服でも細くみせるために黒を選んだりしますよね?
インテリアでも同じで
白のような明るい色は膨張色・黒のような暗い色は収縮色になります。

狭い部屋では床を少し明るめのライト色にすると
広がりがでて、開放的なイメージになります。

そしてダークなカラーを床につかうと引き締まって
みえるため、実際より狭くみえてしまいますが、
落ち着き感はでます。


このように色だけでなく、
明度<色の明るさ>
によっても、インテリアの見え方はかわってくるんですよね。

お客様のご要望にあった
素敵なコーディネートのご提案をさせていただきますので
是非お気軽にご相談くださいね♪








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